「ゲーム専門学校のおすすめってどこ?」「ランキングだけで選んで大丈夫?」という悩みを持つ方も多いはずです。
おすすめ校は人によって違います。自分のやりたい職種や予算、通える範囲に合わせて選ばないと、入学後に「思っていたのと違う」となりかねません。ランキングの上位校が必ずしも自分に合うとは限らず、プログラマー志望とデザイナー志望では、重視すべきポイントも変わってきます。
この記事では、おすすめ校を選ぶときの4つのチェックポイント、職種別の絞り方、入学前に試したいことをまとめます。
- おすすめ校を選ぶ4つのチェックポイント(就職・学費・カリキュラム・立地)
- 職種別におすすめ校を絞る4ステップ
- プログラマー・デザイナー・プランナーで違うポイント
- 入学前にゲーム制作を試す方法
おすすめ校を選ぶ4つのチェックポイント

「おすすめ」と聞いても、何を基準にすればいいか迷いがちです。以下の4つを基準に比較すると、自分に合ったおすすめ校が見えてきます。どれか一つだけ見るのではなく、4つとも確認してから決めましょう。
| チェック項目 | 確認すること |
|---|---|
| 就職実績 | ゲーム会社への就職率、大手・ Indies・ベンチャーの内訳。就職率100%でもゲーム以外を含む場合があるので、業界内就職の割合を確認する |
| 学費 | 2年制なら250〜350万円、4年制なら400〜550万円程度が相場。奨学金の有無、入学金免除のタイミングも要確認 |
| カリキュラム | UnityやUnrealの習得、チーム制作の有無。自分が目指す職種に合った授業がどれくらいあるかを見る |
| 立地 | 通いやすさ、自宅から通えるか。ゲーム会社が集まる地域だと、インターンや就職の機会が増えやすい傾向がある |
ランキングサイトの上位校が必ずしも自分に合うとは限りません。プログラマー志望とデザイナー志望では、おすすめの学校が変わってくるからです。まずは自分がやりたい職種を決めてから、上記4つで候補を絞るのがおすすめです。
職種別におすすめ校を絞る手順

おすすめ校を決める流れです。ここで手が止まりがちなのは、職種を決めずに「とりあえず人気校」で検索してしまうケース。職種が決まっていないと、比較するポイントがぼやけて、選びにくくなります。
- STEP1やりたい職種を決める
プログラマー、デザイナー、プランナーのどれに興味があるか決めます。職種によって強い学校が違うので、まずは自分の方向性を絞り込みましょう。複数に興味がある場合は、メインで目指すものを一つ決めておくと比較しやすいです。
- STEP2地域と学費で候補を絞る
東京・大阪・福岡など通える範囲と、払える学費の上限を決めます。2年制なら250〜350万円、4年制なら400〜550万円が目安。奨学金や減免を考える場合は、早めに条件を調べておきましょう。
- STEP3就職実績とカリキュラムを比較
候補校の就職先企業名と、学べるゲームエンジン(UnityやUnreal)をチェック。チーム制作の実習があるか、自分が目指す職種向けの授業がどれくらいあるかも重要なポイントです。
- STEP4オープンキャンパスで雰囲気を確認
資料や口コミだけではわからないことがあります。実際に足を運んで、授業の様子や在校生の話を聞いてみましょう。複数校回ると、自分に合う学校がはっきりしやすくなります。
プログラマー志望とデザイナー志望で違うポイント

おすすめ校の判断は、目指す職種によって変わります。プログラマー志望ならC#やUnityの習得時間が多く確保されているか、実習でプログラミング担当できるかが重要。デザイナー志望なら、3DCGソフト(Maya、Blenderなど)やイラストの授業が充実しているか、デッサンや基礎デザインがあるかをチェックしましょう。
プランナー志望の場合は、企画書の書き方やゲームバランスの授業があるか、チーム制作でプランナー役を経験できるかがポイントです。どの職種でも、チームでゲームを制作する実習があると、就職時にアピールしやすくなります。学校のパンフレットやオープンキャンパスで、カリキュラムの内訳を必ず確認してください。
おすすめ校を決める前に、1本ゲームを作ってみる

おすすめ校を絞る前に、「自分がゲーム制作に向いているか」を確認しておきたい方もいるでしょう。そんなときは、いきなり専門学校を決めるのではなく、実際に1本ゲームを作ってみることをおすすめします。ゲーム制作は、動画を見るだけではわからず、手を動かして作ることで初めて理解できる部分が多いからです。
Unity入門の森では、無料のメルマガ講座でゲーム制作を体験できます。登録すると、Unityで3Dランゲームを作るためのPDF教材が届き、Unityの導入・キャラクターを動かす・ステージを作る・障害物やゲームルールを作るといった、ゲーム制作の一連の流れを実際に体験できます。
まずはこの教材で1本ゲームを完成させてみると、「ゲーム制作ってこうやって作るんだ」というイメージが掴めます。そのうえでおすすめ校を検討すれば、自分に合った学校かどうかも判断しやすくなるでしょう。
まとめ

- ランキングだけでなく、就職実績・学費・カリキュラム・立地で比較する
- 職種(プログラマー・デザイナー・プランナー)を決めてからおすすめ校を絞る
- オープンキャンパスで実際の雰囲気を確かめる
- 入学前は無料のメルマガでゲーム制作を試すのもあり
おすすめ校は自分に合っているかが大切です。焦らず、チェックポイントを押さえて選んでください。



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